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生徒・保護者様に寄り添いながら、学力向上を果たしていきます

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塾長コラムJukucho Column





【第1編】 開校6年目を迎えて








当塾開校以来6年目を迎えるにあたり…

2015年09月23日

当塾開校以来、今年で6年目を迎えることが出来ました。
当塾をご利用いただいている塾生の皆さん、そして保護者さま、本当に感謝申し上げます。

5年前を振り返ると、今から思えば至らないことがたくさんあったように感じます。
生徒さんに充分な教育・指導が出来ていただろうか?
保護者さまの悩みを、充分に伺うことが出来ていただろうか?

さまざまな試行錯誤を経て、現在では、毎回の授業が終わるたびに、保護者さまへ学習状況の報告メールを送信するまでに至りました。 
5年前では想像も出来なかったことです。

この5年間で私が感じたことは、教育の問題の大部分は、「(私を含め)指導者側にある」 ということです。
逆に、指導者側が適切な行動をすれば、生徒は正しい方向へ動いてくれる、ということも身にしみて感じました。

一度しかない人生  生徒さんにとって、そして保護者さまにとって 
「頼りになる指導者」 に私はなりたい 私はいつもそのように感じております。

謙虚な気持ちを忘れず、そして初心を忘れず、今後、塾長コラムに綴って参りたいと思います。





英語で解き明かす 「やる気」 という言葉

2015年10月30日

「やる気」 という言葉は、本当に不思議な言葉だと思います。

物事が順調に進んでいる人に対して、「やる気満々ですね!」 と言えば、
元気良く 「ありがとう!」 という言葉が返ってきそうです。
一方で、ものすごく落ち込んでいる人に対して、「やる気を出してください!」
と言っても、おそらくうなづくだけで、返事は返ってこないでしょう。

教育における 「やる気」 という言葉についても、往々にして同様の現象が見受けられると思います。
これからの日本における教育の現場でも、「やる気」 という言葉の取り扱い方について
慎重に議論していかなければいけないと思っています。


でも、そもそも 「やる気」 ってどういう意味なのでしょうか?
そこで、私なりに、「やる気」 という言葉について調べてみることにしました。

私自身は、学生のときから英英辞典を使用しながら学習してきた人間ですので、
何か言葉の定義について確認したいときには、たとえ日本語であっても、英英辞典を使用するようにしています。

「やる気」 に相当する英語は、おそらく、「motivation(モチベーション)」 だと思います。
そこで、「motivation」 の言葉の意味を英英辞典で調べてみることにします。

motivation = A reason or reasons for acting or behaving in a particular way
         (参考文献:Oxford Advanced Learner's Dictionary)

つまりモチベーションとは、「特別な方法で何か行動するときの理由」 だそうです。
なるほど… 確かに、元気があって活動的な人は、常に自分が行動する理由を明確にしている場面が多いように感じますね。

勉強面でも同様のことが言えそうですね。
「やる気がないのかなあ…」 と感じる生徒さんは、おそらく、これから何をしていったら良いのか迷っているのかもしれませんね。
そんなときには、これから何をしていけば良いのかを一緒に相談に乗ってあげるのも良いのかもしれませんね!





保護者面談を開催する意義・意味について

2015年10月25日

今月10月は保護者面談(三者面談あるいは二者面談)を開催いたしております。
これまでの間に、多くの生徒・保護者さまにご参加いただき、心より感謝申し上げます。

さて、保護者面談開催期間も残りあと1週間となりました。
ここで、保護者面談を開催する意義・意味について、すこしお話しさせて頂きます。

「保護者面談」 という言葉を聞くと、
「塾の先生から何を言われるのだろう?」 と不安になる生徒さんや、
「塾の先生から厳しいことを言われるかもしれない…」 と心配される保護者さまも
きっといらっしゃることと思います。

でも、そのようなご不安やご心配は必要ございません。

なぜなら、私自身は、保護者面談の場を
「当塾に対する不満やクレームを、生徒・保護者さまから伺う場」
だと感じているからです。

もちろん、お子さまの学習面に対して、
こちらからお話しておかなければならないような重要な話題もございます。
でもそれ以上に、生徒・保護者さまからの不満・クレームは、とても有難いお言葉なのです。

私は、当塾への不満・クレームを通して、教育機関全体が抱える問題点を伺っているような
そんな感覚を覚える場面が数多くあります。

そのようなご意見の中には、時として、
当塾で解決できる問題の範疇(はんちゅう)を超えているようなご意見もございます。
すぐには、解決策を見出せないような難題を含んだご意見もございます。
でも、私は、たとえそのようなご意見であっても、何とかして解決策を考えて、
そして解決していきたい! そのように考えております。





欠点を指摘したり”〜はやってはいけない”という否定形の言葉が与える影響について

2015年10月21日

お子さまへの言葉の伝え方一つで、こんなにも違うものかと、思い知らされる場面が数多くあります。

私が良く感じることは、
「欠点を指摘したり、”〜はやってはいけない” という否定形の言葉を投げ掛けると、むしろ逆効果になる」
ということです。

分かりやすく例を挙げると、
例えば筆箱を忘れてくるお子さまに対して、
「筆箱を忘れてはいけないですよ。」
と指摘すると、その後、筆箱を忘れる回数がさらに増えてしまう場面があります。

当初、なぜそのお子さまが忘れ物をしてしまうのか、こちらも理解できませんでした。

あまりにも忘れ物が激しいので、ある時、
「必ず筆箱を持ってきてください。自分の筆箱で勉強した方が、成績が伸びますよ!」
と伝えたのです。

半分諦めの気持ちで、そのお子さまに伝えました。
申し訳ないですが、「どうせまた忘れてしまうだろうなあ…」 とこちらも思っていました。

すると、驚いたことに、その後からなんと、そのお子さまは毎回筆箱を持参するようになったのです!

筆箱の例はほんの一例ですが、その他にもさまざまな場面で(もちろん学習面でも)、
否定形の言葉を使わないメリットをたくさん経験してきました。

否定形の言葉よりも、むしろ肯定形の言葉のほうが、しっかりとお子さまの心に届くのですね!





今月10月は、保護者面談(三者面談あるいは二者面談)を実施いたしております

2015年10月20日

今月10月は、保護者面談(三者面談あるいは二者面談)を実施いたしております。
これまでの間、本当に多くの方々にご参加いただき、感謝申し上げます。

大切なお子さまの学習活動・勉強活動に携わる指導者として、
私自身、日々本当にたくさんの気付き・発見があります。

学業・学校生活(部活動など)が順調に進んでいる生徒さんについては、
引き続き向上心・チャレンジ精神をもって取り組んでいって頂きたいと思います。
物事が順調に進んでいるときこそ気を引き締めて、時には立ち止まって
反省する機会を作るのも良いのかもしれません。
学業は自分自身との戦いです!

一方で、学業・学校生活(部活動)があまり順調ではない生徒さんについては、
まずは「自分はやればかならず出来るんだ!」という気持ちを持って頂きたいと思います。
学校でもご家庭でも、「反省しなさい」と言われる場面があるのかもしれません。
でも、私は、この言葉は逆効果だと感じております。

反省するのは、順調にいっている時だけの方が良いと思います。
反省するのはまだ早いです! むしろ反省が必要なのは指導者である私のほうです。
まずは、生徒さん自身が自分自身と向き合い、向上心をもって勉強に取り組んで
いくことが出来る環境を早急に作っていきたいと思います!





チャンスは全員に平等に与えられています

2015年09月23日

当塾に通ってくださっている生徒さんの中には、本当にさまざまな生徒さんがいらっしゃいます。
学校の部活動が忙しくて、普段なかなか塾に来れない生徒さん
毎日塾でコツコツと学習に取り組むことが出来ている生徒さん
いろいろな理由をつけて夜遅くにならないと来ない生徒さん

私は普段、さまざまな生徒さんを拝見していて、本当にいろいろなことを考えさせられます。
その中でも、私が特に注目していることは、定期テストで素晴らしい成績を手にしている生徒さんたちには、
ある共通した行動パターンがあるということです。

それは、何も難しいことではありません。
ありませんし、もしかすると、成功を手にするために最も重要で本質的なことかもしれません。

それは、「時間を大切にしている」 ということです。

ある生徒さんの極端な例を挙げると、毎日部活動が忙しくて普段なかなか塾に来れないその生徒さんは
定期テスト前に部活動が休みになると、真っ先に塾に来て勉強に取り組んでいます。
普段塾に来れない分、夕方早く塾に来て、そして塾の営業時間ぎりぎりまで(夜遅くまで)勉強に取り組んでいます。

定期テストの準備に取り組み始めて間もない頃は、不安そうな表情だったのが、その後何日間も掛けて
しっかりと準備を重ねていき、そしてテスト本番前日を迎える頃には自信満々の表情へと変化を遂げています。
「今回の定期テストもしっかりと準備が出来たね! お見事!!!」
私はいつも心の中でそう感じています。

この塾に通ってくださっている生徒さん全員が、定期テストで素晴らしい成績を手にするために、
そのために私が出来ることはたくさんあります。
定期テストの準備の仕方や、学習スケジュールの立て方、そして勉強に対する心構えなど、
私から生徒さんに伝えなければいけないことは、本当にたくさんあります。
そして、私が伝えている多くのことを、生徒さんたちは実践してくれています。
そして、成功を手にしています。

でも、唯一、私の手が届かない領域があります。

それは、生徒さんの時間に対する意識です。

すべての生徒さんが、時間を大切にする心を持って欲しい。
すべての生徒さんが、時間を大切にして、行動に移して欲しい。
なぜなら、すべての生徒さんに、時間という平等なチャンスが与えられているのだから。

私の切なる願いです。





必死になって頑張っている生徒さんの姿を見て感じること

2015年09月23日

今月末に、大事な定期テストを控えていて必死になって勉強に取り組んでいる中学生の生徒さんの姿を見て、
本当にいろいろなことを感じさせられました。

思い返せば、当塾に初めて入塾してこられた頃は、勉強に対する心構えもまだ出来ておらず、
定期テストの準備も不充分なまま本番のテストを迎えることが多かった生徒さん。
でも、定期考査を迎えるたびに、そしてテスト結果が返却されるたびに課題を見つけては、
何が足りていなかったのか、改善点はどこにあるのか、生徒さんと真剣に話し合ってきました。

順調に成績が伸びていく生徒さんもいれば、伸び悩んでいる生徒さんもいます。
でも、成績が伸び悩んでいる中でも、私のアドバイスに耳を傾け、そして行動に移してくれる生徒さんは、
やがては成功を手にしていきます。

最初から私の言うことを素直に聞いてくれる生徒さんは、誰一人としていません。
今では素晴らしい高校に通っている成績優秀な生徒さんも、中学生の頃は私と衝突する場面が何回かありました。
でも、そんな生徒さんの姿を見るたびに、私は 「自分もそうだったよなあ…。反発していたなあ…。」 
と中学生の頃の自分を懐かしく思い出しています。

若いときは少しくらい生意気な方が良い、と私は思います。

「自分自身を信じる心、自分自身の可能性を信じる心
 信念を持って、勉強に取り組んでいって欲しい」  

私はいつもそのように感じております。