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塾長コラムJukucho Column





【第5編】 教育に携わる方と共に








正解する喜び

2016年09月16日

私は、以前 (以前といっても今から7年ほど前ですが・・・)生徒さん自身がパソコンを使って学習するシステムを導入したことがあります。

生徒さんがパソコンを使って学習していくのですが、「パソコンで生徒さんの答えの正解・不正解を判定してしまうと、生徒さんのやる気になかなか結びついていかない」 というジレンマを、私はそのときに体験しました。

「生徒さんのやる気に結びつかない」 と判断を下したのは私です。この私自身の判断が正しいかどうかは分かりませんが、生徒さんの表情や態度を見て、何となくではありますが、私はその原因を理解することが出来ました。

原因の詳細をここで述べることは控えますが…
私が当時感じたことは、パソコンからでは、生徒さん自身が 「正解する喜び」 を感じ取ることは難しいのでは・・・ ということでした。

どんな問題でも、人間が採点する意味というか、どんなに時間が掛かろうとも、人間が直接生徒さんに説明する意味・意義というものを感じた瞬間でもありました。

生徒さんには、是非、正解する喜びを感じて頂きたいですし、その喜びが、生徒さんのやる気につながっていけるように、これからも指導方法について研究していきたいと思っています。





大学時代の恩師と同期の仲間たち

2017年08月12日

本日からお盆連休に入ります。
久しぶりに投稿します。

先月、久しぶりに大学時代の恩師と、研究室の同期の仲間たちと会って話しをする機会がありました。

恩師は、私が大学・大学院時代に所属していた研究室の先生(教授)で、当時に比べて研究室の規模もさらに大きくなっており、大活躍されているようでした。

当時は恩師の指導のもと、夜通し研究活動に明け暮れた時間を過ごし、研究実績を得るために、同期の仲間たちと必死になって取り組んでいました。

自分もまだ学生だったので恩師に怖くて聞けませんでしたが、今になって思いきって聞いてみると、実はものすごく学生に気を遣ってくれていたようで、思う存分研究活動に集中が出来たのも恩師のお陰だったことを改めて気づかされました。

恩師と研究室の同期たちとの話し合いは本当に面白くて楽しく、あの時大変だったけれど頑張っておいて良かったとつくづく感じました。

あれから自分も社会で経験を積み、恩師からは仕事の面で有り難い助言も頂きました。
課題は尽きませんが、自分が出来ることをひとつずつ丁寧に取り組んでいきたいと思います。





新春のお慶び(子どもたちの成長を見守っていく中で)

2017年01月01日

新年、明けましておめでとうございます。

昨年は皆様にとってどのような一年だったでしょうか。
成長できた部分もあれば、課題が見つかったところもあったのかもしれません。

私自身は、昨年は本当にいろいろなことがありました。
良いこともあれば、そうでない辛い出来事もたくさんありました。
でも、昨日大晦日に、一年を振り返ったときに、
「いろいろあったけれど、さまざまな事に挑戦させて頂いた素晴らしい一年だった」
そうしみじみと感じておりました。

「子どもたちにしっかりとした学力を身につけてもらうためには…」
と決断を迫られる場面もあり、自分なりに考え抜いた一年でもありました。私自身まだまだ詰めが甘く充分でないところがたくさんあります。子どもたちと同じように、私にも課題があります。
子どもたちの課題を見つけそれを解決していくのと同じように、指導者である私自身の課題にも向き合っていきたい、そして、引き続き謙虚な姿勢で取り組んで参りたい、そう思っております。


さまざまな子どもたちの成長を見守っていく中で、私なりに気づかせて頂いたことがあります。それは、子どもたちにとって無駄な経験はない、ということです。

子どもたちにとって、順調にいくことばかりではありません。上手くいかず、つまらない思い、悔しい思いをする時間もきっとあることでしょう。でも、そのような時間を過ごすことも、その後のこどもたち自身の成長を考えると必要なことなのかもしれません。そして、子どもたちが苦しんで頑張っている時こそ、周囲の大人たちのあたたかい継続的なサポートが必要なのではないでしょうか。

たとえすぐに結果が出ないとしても、継続して頑張る姿勢を続けていれば、やがては実を結んでいきます。どこかで神様が見てくださっているのでしょうか。私には分かりませんが、でも、たくさんの子どもたちの成長を見守っていく中で、そう感じざるを得ない場面があることも事実です。

子どもたちの健やかな成長を願って、本年も一意専心取り組んで参ります。





先生に謝るときには…

2016年09月05日

めったに無いことですが、ごく稀に、
生徒さんが定期テストで思うような結果を出せなかった時に、私(先生)に対して、「すみませんでした」 と謝る生徒さんがいます。

ちなみに、私自身は生徒さんに謝って欲しいわけでもなく、生徒さんに謝る習慣を身に付けさせたいとも思っていません。

私は、もし生徒さんから、「すみませんでした」 と言われた場合には、
「 先生に謝ってもしょうがないですよ。 もし謝るのなら、自分自身(生徒自身)に対して謝ってください。 だって、思うように点が取れなくて一番悔しい思いをしているのは、あなた自身なのですから 」
と言うようにしています。

『 しっかりと定期テストの準備をしたけれど、思うように点数が取れなかった。 先生に申し訳ない・・・ 』

そのように生徒さんが感じて私に謝ってくれるのならば、私も嬉しいのですが、一方で、もし万が一、

『 先生に謝っておけば、怒られずに済みそうだ・・・ 』

と生徒さんが感じてしまっているのならば、本末転倒というか、絶対にあってはならない状況だと思っています。

私も、ひねくれた先生になりたくはありませんので、もし生徒さんから謝られた際には、快くその言葉を受け入れるようにしています。

そして、出来ることなら、生徒さんには悔しい思いを糧にして、今まで以上に勉強に取り組んでいって欲しいと思います。





大人こそ、でっかい夢を!

2016年09月21日

「大人こそ、でっかい夢を持ちましょう!」

これは、私の個人的な意見であり、私自身の目標でもあります。

子どもは、大人の考え方や行動を、常日頃から、嘘偽り無くはっきりと観察しています。しかも、人生経験が少ない分、ありのままに受け止めてしまうため、もし仮に大人が間違った行動をしていても、それが正しい行動だと思い込んでしまう傾向があるようです。

子どもに対して頭ごなしに一方的に注意する前に、大人自身も、自分の思い、言葉、行ないがそれぞれ正しいかどうか、常に自問自答しなければならないのではないでしょうか。

私も偉そうなことを言えないことは承知しています。まだまだ自分が思い描いている夢や目標に到達していないことは、自分自身が一番良く知っています。

自分自身が今後さらに成長していくために、そして、子どもの前で恥ずかしい思いをしないためにも、これからも引き続き、大きな夢を持ち続けたいと思っています。

『 大人たちが活気に満ち溢れ、互いに夢を持ち、
  その背中を見ながら、子どもたちが育っていく 』

そんな世の中に出来たら、これ以上の幸せはないのではないでしょうか。





子どもたちの勉強の課題を子どもたちに押し付けることなく…

2016年08月29日

私はよく思うのですが、年齢が若ければ若いほど、
秘めている能力は計り知れません。

自分自身の可能性を制限してしまうのは、往々にして、自分自身の消極的な気持ちが起因している場合が多いようです。

当然のことながら、子どもたちも例外ではありません。

子どもたち自身が自分たちの可能性に蓋をしないためにも、失敗を恐れない気持ちを、子どもたちに持たせてあげたいものです。

子どもたちのために、失敗しても良いからもっと伸び伸びと積極的にチャレンジできる環境を、大人たちが整備していかなければならない、私は強くそのように感じています。

子どもたちの秘めているその能力をどれくらい引き出せるのか、これは指導者側の永遠の課題だといっても言い過ぎではありません。

子どもたちの勉強の課題を、子どもたちに押し付けることなく、そして、子どもたちを取り巻く環境(ご家庭や学校)のせいにすることもなく、何とかして指導者側の創意工夫で解決できないものだろうか…。

その問題を解決していくためには、指導者側においても同様に、失敗をおそれない気持ちが必要で、強い決断力が問われるのではないでしょうか。





「近い将来、人の役に立ちたい」

2016年04月29日

子どもたちから発せられる言葉には、
本当にさまざまな思いが込められていると思います。

成績の如何に関係なく、どの生徒さんも、
「将来、○○になりたい」
「勉強がもっと出来るようになりたい」
という思いを持っておられます。

それはまるで、魂の叫びのように、私には感じるときがあるのです。

「今は成績は芳しくないけれど、どうしてもなりたい自分がいる」
これは、大変素晴らしいことであり、尊いことであり、輝きに満ち溢れています。

「近い将来、人の役に立ちたい」

これぐらいの気持ちを持って学業に望むことが出来れば、
これ以上の幸せはないのではないでしょうか。

そして、そのように感じている子どもたちを、あたたかく見守っていくことこそが、わたくしたち大人に課せられている使命なのではないでしょうか。





困難に打ち勝つことが出来るように

2016年04月26日

私には4歳上の兄がいますが、兄夫婦の間に、2歳になる子どもがいます。その子をつぶさに観察していると、さまざまなことに気付かされます。

例えば、列車のおもちゃで遊んでいる時に、きれいに整列されてあるレールを、いったん豪快に解体したと思いきや、その後で、もう一度自分の手で一から組み立てようとします。

そばで見ていると、
「何できれいに整列されてあるものをわざわざ壊すのだろう??」
と疑問に感じてしまうのですが、
本人はものすごく楽しそうな表情をしています。

その他にも、列車を無理やり反対方向に手で動かそうとしてみたり、見ているこちらがヒヤヒヤする場面が本当にたくさんあります。結局は、無理がたたって列車は壊れてしまうのですが、本人は、「これをすると壊れるのか…」 とでも言わんばかりに、何か納得した表情をしています。

そして驚いてしまうのは、そのような失敗の経験を重ねていきながらも、徐々に徐々にですが、レールの組み立て方や、列車の扱い方が少しずつ上手になっていくということです。

これらの出来事は、毎日の生徒指導の中で、何か忘れかけていたものを思い出させてくれるような気もします。

成績がどんどんと伸びていく生徒さんは、何事にも失敗を恐れずにチャレンジしているように見受けられます。一方で、成績が伸び悩んでいる生徒さんは、失敗を恐れるあまり、どこか萎縮してしまっているようにも見受けられます。

2歳の幼児のように、人間は失敗の経験を重ねていくことで、やり方や考え方を身に付けていくのではないでしょうか。

すべての生徒さんが、何事にも失敗を恐れず、すべての困難に打ち勝っていけるような、そういうたくましい人間になっていって欲しい、
私はそう願っております。





教育に関する問題は、互いに反発しあっていては何も解決していきません

2016年04月02日

今年の2月に、私の身内に不幸があり、
長らくブログ活動から遠ざかっていました。
悲しんでばかりもいられませんので、また気を新たに、
ブログ活動をスタートさせていきたいと思います。

1月末から2月の初旬にかけて、
当塾を休校せざるを得ない事態に陥ってしまい、
受験生の方々には大変ご迷惑をお掛けいたしました。
幸いなことに、多くの受験生の方々は、第一志望の学校に
無事に合格することが出来て、とても感謝しております。

残念ながら第一志望の合格を果たせなかった生徒さんも、
新たなステージへ進学した後も、引き続き当塾で勉強に
取り組んでいかれるということで、こちらも感謝しております。

2月の初旬から現在に至るまで、多くの方々の助けを借りながら、なんとか塾運営を続けることが出来ています。

「人間は、自分ひとりでは生きてはいかれない」
このことを身に染みて感じさせられました。

神様から見れば、子どもや大人も関係なく、
わたしたち一人ひとりは、兄弟姉妹のように映っておられることでしょう。

教育に関する問題も、互いに反発しあっていては何も解決していきません。広い心をもって、相手のことを理解しながら、共に歩んでいくことで、少しずつ解決していくのではないでしょうか。

このことに気付かせて頂いたことを、私は皆さまにとても感謝しております。